【ケンジントン・ティールーム】ケーキが食べれて紅茶が学べた

【ケンジントン・ティールーム】ケーキが食べれて紅茶が学べた

百貨店の中の紅茶専門の喫茶店で働いていました。仕事内容は、セルフではなかったのでお客さんを席まで案内してオーダーを取り、紅茶を淹れたりオーダーを運んだりするものでした。

 

バイトを始めた当初は立ちっぱなしのため足が痛くなりました。また、紅茶はポットに入っているものをティーカップとともに運びます。

 

運ぶものが多くて重かったこともあり初めのうちはトレンチ(お盆)がうまく持てずに腕も筋肉痛になったりととても苦労しました。運ぶものが多いわりに、テーブルが狭いのも大変でした。

 

オーダーを取ったり、オーダーを運んだり、片づけるのに慣れると、パントリーといって紅茶を淹れるポジションにもつけるようになりました。パントリーではティーを淹れたり、そのほかのコーヒーやカフェオレなども淹れていました。

 

紅茶は専門店を名乗っているだけあり、とても種類があって勉強になりました。

 

ミルクやレモンに合うのはどの紅茶か、ストレートで飲むならどれがいいといったことや紅茶の産地、飲み方、淹れ方などなど…。休憩のときにはその日の日替わりティーを自由に飲むことができたので、毎日違った紅茶を飲んでいました。

 

そこのカフェは紅茶はもちろんですが、手作りのタルトも専門にしていました。新商品が出たときや売れ残ったタルトを閉店後にみんなで話しながらよく食べていました。そこはスコーンもおいしく、バイトの失敗作を大量に持ち帰ったこともありました。店長がパティシエだったので、試作品のスイーツをよく食べさせてもらっていました。まかないはありませんが、それだけでも十分満足でした。

 

月に一回ケーキバイキングを企画していたのでその日と、土日はとても忙しく、昼から夕食の前の時間くらいまでお客さんが絶えないのが大変でした。また、百貨店の中だったので常連さんにはお金持ち風の方が多く、それぞれの常連さんに合わせたルールがあったのも大変でした。

 

空いていたら必ず座る席があるのでそこを案内しなければならなかったり、注文するものが必ず決まっていたり、ケーキは右、コーヒーは左などと出し方にも気を付けなければならなかったり…。入ったばかりの子はその常連さんに怒られるという洗礼を受けるのが常でした。

 

タルトの他、ケーキも少し作っていたので、クリスマス前は忙しかったです。いろいろありましたが、店長は優しかったし、制服はそこそこ可愛かったし、大好きな紅茶も勉強できたしケーキは食べれたし…。一日中働くと足はパンパンでしたが、今思えばいいバイトだったのかもしれません。

 

30代女性E.Mさん
バイトしたカフェ:ケンジントン・ティールーム

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